2015年も始まって数日が過ぎましたね。
皆さんセコムしてますか？節約してますか?
今回は、節約術として使える携帯会社別スマホ最安運用法をご紹介。
一応(?)2015年決定版になっています。

前提条件

目次

ドコモ編最安運用法

まずは、ドコモから。

上記+オプションで大体月々8000円～9000円ぐらいです。
月々の通信が2GBもいかず、オプションもほぼつけていないって人は月々7000円で運用することが可能です。

ドコモは他社と比べて、基本料金が高くなっています。
代わりにMVNOというシステムが導入されており、ドコモ以外の会社のSIMカードを使う事によって、月々のデータ料金データパック2GB 3780円が安く抑えられます。
会社によってサービスが違いますので、調べて用途に合わせたSIMカードを購入して導入するのが一番いいかと思います。

SIMカードの購入なんてしたくない！けどどうにか安くしたい！
って人には「カケホーダイプラン 2916円」を「データプラン 1836円」に変更という手もあります。
この場合通話が不可能でケータイとして機能しなくなりますが、現代ならLINEやSkypeで通話するという手があります。
ただし、Skypeでの通話はデータ料金がかかる可能性があり、LINEは10分無料通話だという点に注意して欲しいです。

au編最安運用法

続いてはau

上記+オプションで大体月々6000円～7000円ぐらいというところでしょうか。
オプションをつけず、データ量も2GBいかなければ5000円ぐらいに収まることになります。
auはこれを更に安くする方法を見つけられませんでしたが、代わりに2GB以下に抑え込めそうな方法がありました。

Wi-Fi HOME SPOT

無料で宅内無線LAN機器をレンタルできるサービスです。
これで、屋内ではスマホ使用時にデータ料金がかかってこないので、ある程度は月々使用するデータ量を抑えることが可能です。
モバイルwifiを使う方法も考えましたが、モバイルwifiでの通信料が月々3696円別途かかってしまい本末転倒でした。

softbank編最安運用法

最後はsoftbank

こちらも、auと同じで+オプションで大体月々6000円～7000円程度です。
オプションをつけず、データ量も2GB以下なら5000円ぐらいでいけます。
auでは安くできる方法が見つかりませんでしたが、softbankで見つけることができました。

ホワイトBB

自宅の回線をホワイトBBに変更すれば、スマホ使用料が最大1522円割引されます。
現在インターネットの月額料金が月々3800円前後なら、ホワイトBBに変更しても、値段はほぼ同じです。
（リンク先では月額料金2000円になっていますが、NTT使用料がかかってくるため実際は3800円前後かかります)

ホワイトBBではWi-Fiルーターも無料で提供されますので、auのとき同様月々のデータ使用量を抑えることができます。

softbankのiPhone6で実際に考えてみた

筆者は2ヶ月ほど前にsoftbankで、iPhone5をiPhone6に変更しました。
データ料金のプランが「パケットし放題フラットfor 4G LTE」であるため、月5616円かかります。
ですので、月々6948円+オプション料金1200円で8100円ほどかかっている状態です。

iPhone5を購入して1年10ヶ月で機種変更したので、2ヶ月分本体代がかかってしまい、結果的に1万以上かかっていました(´；ω；｀)
もう少し早くこの企画をやっておくべきでした。
本体大はもう払わなくていいので、現在の8100円を安くしていきます。

「パケットし放題フラットfor 4G LTE」を「スマ放題 2G」に変更するだけで2000円近く安くなります。
これにホワイトBB加入で1522円の割引をつけます。
更に安くならないかと料金の内訳を見ていたところ「24時間定額オプション」なるオプションがついているのを発見。

24時間定額オプション

極力電話は21時までに済ませて21時～1時まではLINEやSkypeを使うようにすれば、このオプションを外すことができる！
これで更に477円安くできます。

かなり安くなりました。
まだ理論上でしかない料金ですが、実際にやってみれば、これぐらい安くなるのではないかと思われます。

まとめ

今回筆者がsoftbankユーザーだったため、softbankで安くする方法を重点的に紹介しました。
auやドコモでも、宣伝されていないけど何かしらの割引がつくものがある可能性がございます。
特にドコモはSIMカードについて調べれば、現在の料金より安くできることが可能です。

不景気でお財布に厳しい世の中ですが、スマホ代からでも節約していきましょう。

この記事を書いた人：オノノクス