2015.04.04
キャンプ初心者でも楽しめるキャンプ必需品
初心者の方がキャンプをする時に注意するべき事や必需品(道具)についてご説明します。
まずキャンプに行く前に考えないといけないのが、「用途を決める」「費用を抑える」「使いやすい道具を買う」事です。
以上の事に注意して楽しいキャンプにしましょう。
用途を決めましょう
まずはキャンプをする用途を決める必要があります。
キャンプをする人数・キャンプをする場所(海・山・川など)・宿泊日数(日帰り・1拍など)・食事(バーベキュー・お弁当・外食)等です。
各用途に合わせて移動手段、道具、食材を選ぶ事によって余分な費用や現地で困る事もなくなります。
車選び
車選びはキャンプする上でかなり重要になります。
個人的におススメなのが、アルファード(豊田)、エスティマ(豊田)、エルグランド(日産)などの7人乗り以上の大型車です。
1台で皆で相乗りできる車を選びましょう。
大型の車を選ぶメリット
- 1台で行けば駐車場代が浮く(1台分で済みます。)
- テントの場所代が最小限で済む(寝る時に寝床として使えます。)
※約3~4人(2カップル)は車で寝れます。 - 荷物も一台にのせれる
- 有料道路の費用・ガソリン代の削減
※全ての費用を皆で割ればかなり費用が抑えられます。
最低限の必需品だけを揃えよう
キャンプ道具はお店やネットなどさまざまな場所で購入可能です。
ただ種類がかなり多く、値段もさまざまです。
そこで、キャンプを楽しむ為に最低限必要な必需品(道具)だけを下記にまとめてみました。
必需品一覧
- テント(1~2個)
- ランタン(2個くらい)
- カセットコンロ+ガスボンベ
- バーベキューセット(トングなども含む)+網2枚くらい
- 椅子+机(人数分)
- ひざ掛けor毛布
- 床敷きマット(数枚)
- 食器+コップ+箸(使い捨てじゃないもの人数分)
- 調理道具(鍋、包丁、まな板など)
- アルミ箔+ラップ
- キャンプケース(調理道具や食器など全て入るものが良いです。)
- 給水タンク(シャワーがない所もあります。)
- 虫除けスプレー
- ハンマー
- 炭
- 着火剤
- ガスバーナー
- 軍手
- ゴミ袋(大)数枚
※上記は最低限必要な物です。
全てそろえると費用的には5・6万くらいで揃います。
※あくまで初期費用なので2回目以降はだいぶ費用も抑えられます。
おススメ必需品
テント(ルームテント)
ラウンジシェル トンネル(snowpeak(スノーピーク)テント)
http://store.snowpeak.co.jp/item/3975
※2つのテントを組み合わせて使えます。
1つのテントは寝床になり、もう一つのテントで食事をしたり、休憩場所として使えます。
更にメッシュとビニールの2枚合わせ作りになっているので、締め切りしても煙や熱がこもらず快適で虫除けにもなります。
ランタン
ライトハウス(montbell)
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1893153
電気稼働でソラーパネル付です。
携帯の充電などにも使えます。電気のないキャンプ場では大変便利です。
マット(エアーベット)
メーカーはどこのものでも大丈夫です。
エアーベットといえばお部屋で使うイメージですが、キャンプには持って行くとかなり便利です。
安価で寝やすく、空気を抜けば荷物になりません。
着火剤(燃料)
ジェル状着火剤
個人的にはおススメですが、取扱いには注意して下さい。
火の着きや浸透性、燃え方は凄い良いですが、ジェル状の為、取扱い方を間違えると飛び火や火傷の恐れがあります。
子供がいる場合や自信のない方は、木炭燃料・再生紙を利用した固形のものを使用した方が、安全です。
まとめ
今回キャンプに使う必需品と注意点などご紹介しましたが、あくまで私の所感で選んだものです。
見ていただいた方の参考程度になれば幸いです。
今回ご紹介した商品以外にも沢山キャンプを楽しむ為の商品はありますので、いろいろと探してみていただければと思います。
またこれからキャンプをするには最高の時期になってきます。
キャンプに行かれる際には是非、マナーだけは守って楽しんで下さい。
この記事を書いた人:furukawayuuichi
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